オリーヴオイルを追いかけて:カルチョ
2008-06-04T04:06:13+09:00
luna-e-sole
イタリアのオリーヴオイル、 生産者のお話
Excite Blog
ミラノが真っ青!
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2008-05-19T07:13:00+09:00
2008-06-04T04:06:13+09:00
2008-05-19T07:09:11+09:00
luna-e-sole
カルチョ
オリーヴオイルのセミナーから帰ってきたところです。
とくに行く気は無かったのですが、たまたま乗ったトラムの中で、ミラニスタの男の子たちがスタジアムに向かうのに会ってしまいました。
今日はセリエA最終週。最後の試合です。
ACミランは、来年チャンピオンズリーグの出場権を手に入れられるかどうかの瀬戸際。
試合のでき加減で、結果が出る重要な一戦だったことを思い出しました。妹からメールをもらっていたからです。
まったく行く気は無かったのですが(繰り返しますが)、一緒にいた友人は、「初めてのミラノで、サッカーも見てみたいな」などと言い出しました。私もまんざらではなかったので、とにかくとラムに乗ってスタジアムまで。
現地で知りましたが、最後の試合は感謝の意味もこめて半額!になっていました。
半額ですよ、みなさん、半額!
最終の重要な試合だったこともあって、しかも半額なのでティフォージ(応援団)たちは大量に押しかけていました。当日券を買うのも長蛇の列。
私たちは一番すいている列に並んでみましたが、カウンター前に来るとそこには「3階、5ユーロ」と書いてありました。え?5ユーロ。
聞きなおしましたが、半額で5ユーロなのだそうです。やすっ!
席の環境は不安でしたが、昼間の試合でしたし、何とかなるか的な考えと勢いで買ってしまいました。サン・シーロには計10回くらい来ていますがこの一番上の席で見るのは初めてです。
試合前の練習:
かなり高いところですが、よく見えました。雰囲気も思ったほど怖くなく、かえって和気あいあいな感じです。
結果4:1で勝ちましたが、他の試合でフィオレンティーナが勝ってしまったので、来年のミランはチャンピオンズリーグ出場権を失ってしまいました。とほほ。サッカーを見始めて初めてのことです。
トラムで帰りましたら、もう、道には優勝で沸き立つインテリスタの車がドゥーモ方面へどんどん走っていきます。試合帰りのミランファンを乗せた我々のトラムとバッチバチの口頭の戦い。汚い言葉がバンバン飛び交っています。
車も、すでに窓から大旗を突き出し、半の乗り状態がほとんど。クラクションの音は最高潮に、激しくなっています。
町中が暴走族の集まりになってしまったかのよう。。。\@@/
ドウモに着きました:
真っ青!
どこもかしこも、真っ青!
騒音もすごく、この中にいるのは少し恐怖を感じてしまいます。
でも、反面この雰囲気を共有している感じも楽しく思えました。
私たちは、ACミランの模様が入った赤黒のお座布団を、外から色がわからないように裏返しにして持っていました。^^;
エレガントなエマヌエーレ2世ガッレーリアもこんな感じです。
真っ青。
手前に映っているご夫婦。まったくカルチョとは関係ないお二人のようですよね?
早足で「この騒ぎからさっさと早く逃げなきゃ」と思っている感じです。
そのくらい暴走しているんですから。街全体が。
なんだかんだいって、ロベルト・マンニチーニ監督の大ファンな私。しかもフィーゴも大好き@@。
良かったね~、インテル!
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久々サン・シーロ
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2008-02-12T03:14:00+09:00
2008-02-12T03:24:02+09:00
2008-02-12T03:14:19+09:00
luna-e-sole
カルチョ
今回はちょっとお忍び的な滞在です。。。
久々にサン・シーロに行きました。
いつ見てもスポーツのスタジアムとしては、かなりデザイン化された美しい姿。
特徴的なのは、大きなグルグルの階段。
確かなデータではありませんが、7~8万の集客があるスタジアムなのですが、15分~20分で、観客をすっかり空にできるシステムなのだとか。
席は、お世辞にも日本のスタジアムのようにきれいではありません。座るのもはばかられるような、恐ろしい状態ですが、この外観には毎度感動いたします。
今日は、妹のお目当てのPippo Inzaghiがスタメン。
ティフォージたちの期待も大!スーパー・ピッポの垂れ幕も見えました。
でも、ピッポは足首の怪我上がり。
今日は、カカー、もガットゥーゾも、ジラルディーノも出場できないため、張り切って練習のアップをしていましたが、試合前は足首の様子を念入りに見てもらっていました。
ちょっと痛々しい。
試合は、結局ピッポ・ゴールはなりませんでしたが、新人君のパロスキ君18歳がセルジーニョと交代18秒後のゴールを決め、1-0でミランの勝ち。
まずます、ホッとしました。
久々のサン・シーロスタジアム、昼間の試合でもあり、とても和やかに楽しませてもらいました。
妹も、ピッポゴールは見られませんでしたが、ミランが勝利したことで大満足な様子。
ミラン、ミランの大合唱も心地よかったです~
それでも、我々が泊っているホテルのオーナーは、どうも、インテルファンらしいので、この話題は避けることにして。。。
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見ました!トヨタカップ!準決勝
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2007-12-15T01:26:00+09:00
2007-12-15T22:58:23+09:00
2007-12-15T01:26:07+09:00
luna-e-sole
カルチョ
と、ふと思ったので
無理矢理一日2回も更新してみました。
昨日仕事をしていましたら、妹から「トヨタカップのチケット取れたから、行こうね!」と急なお誘い。
仕事もてんこ盛りだし、身支度もしていないし、なにしろ今晩はおうちでのんびりTV観戦。
と思っていたゆっくり回転な筆者は、妹の迫力に押されて、フル回転モードのスイッチを入れたのでした。
必死で仕事を済ませ、身支度をし、あたふたと出かけました。
好都合なことに、試合は日産横浜スタジアムだったので、意外と近かったわけです。
普段はひっそりとしたJR小机駅が、溢れんばかりの人!みな知っているのね~(当たり前かぁ)
人の波に流されるままに、スタジアムへ。
到着しますと、なんだかそれらしき雰囲気に。ワクワクしてきました。
いただいたチケット
チケットを手配してくださった方が、「カテゴリー1がとれたので」と何度もおっしゃっていたその意味が、なんだかよくわからなかった、フォニャフォニャ姉妹。(´Д`;)、
会場に入ると、その!「カテゴリー1」が何を意味するか一目瞭然。@@;
すごくいい席だったんです~。姉妹共々丁重に頭を下げました~。ったく、もう~な、私たち。
さて、試合前半は0-0
妹お目当てのピッポ・インザーギは後半から出場。そうしたら、セードルフがカカーからのパスでゴールを決め、ミランの勝ち。
結局ミランは勝ったものの、残念ながら、待望のピッポ・ゴールは、見られませんでした。
私はといえば
ピルロの華麗な足裁きに興奮し(まわりもみんな興奮してました==.)
オッド君の一挙手一投足すべてにクギヅケ\@@;/もう、彼を見ていたら、試合の内容がわからなくなってしまうほど。走る姿が、カッコイイ~のだ。
でも、今回は一番大好きなファヴァッリさんを見られなかったのは悔やまれますが、そんな贅沢は言っていられませんよね?
ピッポは後半に出場!
この控えの選手が着るベストみたいなもの(なんていうんでしたっけ?)が、うまく脱げないみたいで、ちょっと微笑ましかったです^^
最後はマルディーニも出てきて、拍手喝采。
レッズもかなり頑張ったと思います。
前半は、守備も素晴らしかったので、後半ミランが「これじゃいけない」って本気を出したんだと思います。
サム~!かったですが、とてもいい試合を見させてもらいました。
カテゴリー1、サイコー!\^o^/
妹の話だと、日曜の決勝もスタンバッておくように。とのこと。
そっか、決勝も見られるのかな?との問いには
「それはまだナゾ」とのことでした。
ではまた~
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ウーディネで天使の輪!
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2006-05-10T17:23:00+09:00
2007-12-21T10:45:59+09:00
2006-05-10T17:23:34+09:00
luna-e-sole
カルチョ
チケットも無くフラリと行った割には、ウディネーゼVSミランという好カードにも拘らず、良い席が取れ、ウーディネのティフォージ(応援団)に囲まれて見ることができました!席を決める時、「どっちのファンなの?」と聞かれドギマギ。妹はミランのフィリッポ・インザーギ君の大ファンだからです。でもそんなことをウーディネの地元で言ったら、もう大騒ぎになりそうだったので。「なるべくよく見えるいい席で。」とだけお願いしましたら、丁度いいところが2席空いていました。
ウディネーゼの選手の中では、イアクインタしか知らなかった私には、いろいろと発見もありました。実は、監督のコズミも知っていたけど、このときは既に解任されていたんですって!口に出さないでよかったですぅ、ウディーネーゼ・ティフォージの前で。ホッ。
私としては、やはり食いしん坊路線をここでも変えることはできず。
美味しかったウーディネのレポートしちゃいます。
先ずは駅で見つけた天使の輪:
って、そんな可愛いものではないですけど、見事でしょう?ビールのジョッキにつく輪のことで、ビールの入れ方がうまいと後にこれが残るんだそうですね。(:妹いわく)
日本でもマイスターが入れてくれるビール屋さんがありますが、そこでもまだ一度だって見たことがありません。
駅のBARでいただいたビールなのに(失礼!)、すごく美味しくって。
一緒に食べたパニーノ・ルースティコ(田舎風)も、ニッコニコの味だったんです。
イタリア自体あまり北ヨーロッパのようにビールの文化が無いので、中南部で美味しい生ビールとの出会いはきわめて少ないです。ここはウーディネ駅のBARなのですが、北に来るとレベルが高いんですねぇ、実感しました。
しかも女性だけの従業員。そう、このビールも女性がいれてくれたんです。キビキビ親切に働いている。とても良い感じ。
その後ボローニャでいただいた生ビール&パニーノ・ルースティコ。同じ組み合わせなのにちらはもう!お話しする気にもならないほどのマズサ。私、食いしん坊だからあまり「マズイ」って言う言葉は使わないんですけれど、あれはもう、ほかに表現の方法が見つかりませんでしたね。ダラッ(首がうなだれる音)
やっぱり駅自体の乗降客が多いせいでしょうねぇ。あまり気を使っていられないのか、気にしていないのか。
そして夜にはまた、いろいろといただいてしまいました~。
この続きは、次回に!
すみません、今池袋三越のイヴェントに出ていて、あんまり時間が無いんですぅ。
ではまた~
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